アドトラック制作の流れ
ご注文・ご契約書に必要事項を明記の上、お申し込みいただきます。
お客様のご意見ご希望に応じて、最適な走行ルートのご提案をいたします。
また、最適な運行スケジュールのご提案を致します。
完全データ支給となります。
東京都ナンバーの車両をご利用の際は広告デザイン審査がございます。
通常のCDプレイヤーで再生可能なもので納品
弊社にて、音響制作の受注は可能です。
音響制作についてはこちら
原寸の1/10サイズでお出しさせて頂きます。
色校正は1回までとなります。
エフエフシート、インクジェットシートの出力
エフエフシート、インクジェットシートの施工
運行スケジュールの決定をします。
走行場所、時間帯を決定します。
道路使用許可申請を行います。
お待たせしました。
アドトラック運行開始です!
迅速・丁寧・正確な施工技術ならアドトラックにお任せ下さい。
アドトラックの中でも導入事例の多い、4トン1号車タイプを使用した施工風景をご紹介します。
今回ご紹介するのは、8月より28日間都内各所を運行するHappiness【ハピネス】のアドトラックです。
まず初めに、スカートの施工から取り掛かります。
4トン1号車には側面の下部分にスカートが2面あります。(横6,155mm×高545mm)
ベテランの職人さんは、施工日の天候や湿度に合わせて、フィルムの貼り付けを調整することができます。
職人さんの手先の感覚により、フィルムに気泡や皺が入ることなく、綺麗に仕上げられていきます。
次は、天井部分の施工です。
クイックジップと呼ばれる施工方法で、ターポリンシートを取り付けます。
クイックジップとはアメリカで開発された新しい広告取り付け方法です。
薄いながらも強靭なアルミフレームに広告物を差し込み、特殊な器具で固定します。
クイックジップの特徴として、短時間で施工が可能なこと、雨風・台風などの悪天候にも強いことが挙げられます。
次は、正面部分の施工です。
正面部分もスカート部分と同じ塩ビラミネートフィルム素材を使用しています。
こちらも1番の施工と同じように、フィルムを綺麗に貼り付けます。
次は、背面の施工です。
こちらも光透性の高いFFシートを採用しています。
トラックの背面から見ても、広告物が鮮明に確認できます。
次は、メインとなる側面の施工です。
特殊な器具でシートを固定した後、手際よくFFシートを取り付けていきます。
広告にたるみや皺が出ないようFFシートのハリに細心の注意を払い、クイックジップの強さを調節します。
従来のラッピング方式のトラック広告とは異なり、FFシートには光透性に優れているため、暗くなっても広告が鮮やかに光ります。
アドトラック完成です。職人さんの細やかな施工により、今回も綺麗に仕上がりました。